多様な人材の確保

基本的な考え方

ゴールドウインでは、「スポーツと環境を第一に考え、仕事と遊びに境界を引かない暮らしを営む」ことを重要な価値観として共有し、日々の業務にあたっています。こうした、従業員一人ひとりの多様な経験やバックグラウンドが、事業を支え成長させるために不可欠であると考え、多様な人材の確保と活躍できる環境づくりを進めています。

従業員データ(連結)

  2016年度 2017年度 2018年度 2019年度 2020年度
従業員数(名) 合計 2,251 2,330 2,526 2,679 2,830
1,035 1,088 1,174 1,252 1,328
1,216 1,242 1,352 1,427 1,502
外国人従業員数(名) 6 4 9 9 13
平均年齢(歳) 40.2 40.3 39.6 39.7 39.7
平均勤続年数(年) 12.8 13.1 12.4 12.0 11.8
管理職比率(%) 12.1 13.1 13.2 12.5 13.5
0.1 0.1 0.1 0.3 0.5
新卒採用人数(名) 合計 31 15 25 39 30
14 6 10 18 18
17 9 15 21 12
中途採用人数(名) 合計 74 118 173 137 127
35 78 96 65 58
39 40 77 72 69
離職率(%) 15.8 10.7 13.4 11.1 8.8

雇用契約別従業員データ(連結)

  2016年度 2017年度 2018年度 2019年度 2020年度
従業員非正社員比率(%) 59.6 59.9 62.9 64.7 65.7
正社員(名) 合計 910 934 936 947 970
479 492 483 492 503
431 442 453 455 467
契約社員
(販売職以外)(名)
合計 224 246 338 393 433
116 133 188 207 239
108 113 150 186 194
契約社員
(販売職)(名)
合計 695 747 820 905 978
343 368 399 442 467
352 379 421 463 511
パート・アルバイト(名) 合計 422 403 432 434 449
97 95 104 111 119
325 308 328 323 330
従業員数(名) 合計 2,251 2,330 2,526 2,679 2,830

採用の強化

ゴールドウインの求める人物像は、企業理念でもある「スポーツを通じて、豊かで健やかな暮らしを実現する」を理解し、体現できる人です。スポーツと環境を第一に考え、世界 に貢献する企業の実現に向けて東京本社、富山本店におけるキャリア採用を強化しており、性別や国籍、新卒・キャリア、障がいの有無を問わず、自らの意思を持ち自立できる優秀な人材の確保に取り組んでいます。

登用審査

当社は業務経験等を重視し、新卒・キャリア、そして男女の区別なく平等な採用活動を行っています。業務推進も重要ですが、企業文化、社風を理解していただく事を重視するという観点から、キャリア採用については契約社員での採用をしています。勤務するなかで長期的継続を希望する場合は、正社員登用審査を行っており、自身のキャリアを考えながらチャレンジすることができます。またコース転換審査、年俸制登用審査、育児特例再登用の各登用審査を行っています。
登用審査は、所属長の推薦の上、レポート提出、筆記試験、役員面接を実施します。2020年度は71名の従業員が登用審査により処遇変更しました。

女性活躍推進

当社のSPORTS FIRSTの考えは、従業員のスポーツに対するリアリティを製品とサービスにつなげることで達成されます。その達成には、女性視点の発想力・価値観も重要と考えており、当社ではすべての従業員が能力を存分に発揮できる企業風土や環境づくりを進めるなかで、特に女性活躍の推進に力を入れています。 この取り組みの一環として、2020年に女性活躍推進法に基づく行動計画を策定しました。2022年までにワークライフバランスシートをもとにしたヒアリングを100%達成することを定め、行動計画に基づき、さらなる環境整備を進めていきます。2020年度は、保育サービスの転換時期を意識したワークライフバランスシートの開発や、子育て中の女性従業員へのワークライフバランスシートの配布と回収を行いました。今後も、行動計画にある「育児支援制度の周知及び活用の促進」に向けての取り組みを強化していきます。

障がいのある従業員が活躍できる環境整備

当社は「共生社会の実現」をESG経営重要課題に掲げ、ハンディキャップの有無に関わらず、活躍できる職場環境を整備しています。2009年に当社に入社した鈴木孝幸は、パラ水泳選手として各種の大会で優秀な成績を収め、現在はイギリスの大学院にてスポーツマネジメントを学んでいます。また、車いすを使用するアスリートの意見を取り入れた車いす利用者向けバッグを監修するなど、商品開発にも関わっています。
こうした取り組みの結果、2020年度の障がい者雇用率は2.63%になりました。

障がい者雇用率の推移(連結)

  2016年度 2017年度 2018年度 2019年度 2020年度
障がい者雇用率(%) 2.16 1.95 1.72 2.46 2.63