コンプライアンス

基本的な考え方

ゴールドウイングループでは法令遵守はもちろんのこと、社会的規範、倫理を遵守し、誠実かつ公正な方法で事業活動を行うことにより、社会的責任を果たし、ステークホルダーから信頼される企業グループでありたいと考えています。そのためには、従業員一人ひとりが高いコンプライアンス意識を持ち、行動することが必要不可欠であると認識しています。
従業員が適切な行動を選択する際の規範となるよう、「企業行動規範」「従業員行動基準」を定め、これを周知徹底することで、いかなる不正も許容しない企業風土を醸成しています。

コンプライアンスの推進

当社グループでは、内部通報制度の運用や、社外取締役・社外監査役が取締役会および監査役会において、独立かつ客観的な立場から意見を述べることで、職務執行の適法性・妥当性を確保し、コンプライアンス体制を構築しています。また、各種研修の際に法令や経営理念、行動規範などの周知徹底を行い、内部監査や内部統制評価を通じて、各拠点で業務手順やマニュアルの遵守状況について確認を行っている他、グループ会社を含めた内勤者を対象とした「コンプライアンス研修」を毎年実施しています。
2020年度は、社内規則・マナー・モラルの周知徹底と、コンプライアンスに対する理解の促進および意識啓蒙を目的に研修を実施し、1,380名(受講率100%)の従業員が受講しました。さらに、全従業員に内部通報制度の仕組みや行動規範・行動基準等行動の指針となる携帯用の「コンプライアンスカード」を配布して常時携帯するよう指導している他、メールマガジン「コンプラマガジン」を発行し、日頃から従業員のコンプライアンス意識向上・啓蒙に努めています。

内部通報制度

当社グループにおける職務執行に関して、不正行為、法令違反、企業倫理違反、またはそれらの疑義行為について相談・通報を受け付ける内部通報制度(企業倫理ホットライン)を運用しています。受付は社内窓口と、社外窓口の契約弁護士事務所と契約社会保険労務士事務所にそれぞれ設置しており、匿名での通報・相談が可能となっています。また、いずれの場合も相談したことによって、相談者が不利益を被らないように「公益通報者保護規程」に則り、個人情報の保護、守秘義務の遵守がなされています。寄せられた通報・相談については、内容に応じた十分な調査・検討を行い、相談者へのフィードバック、対応を実施しています。
2020年度は31件の相談・通報を受けており、すべてに適切に対応しています。