2021年のアースデイアクションについて

2021年のアースデイアクションについて

4月22日は、1970年から続く、地球のため、未来のために行動する日「アースデイ」でした。
当社の直営店では例年、ショップスタッフによる海岸や近隣のごみ拾いなどのアースデイアクションを行っています。その一環として、一部の店舗では4/24(土)、25(日)の2日間、グリーン電力の導入も実施しました。

ゴールドウインは、「スポーツを通じて、豊かで健やかな暮らしを実現する」という企業理念のもと、製品の素材を持続可能な資源へと転換し地球環境を改善することを目指しています。
2015年よりバイオベンチャー『Spiber(スパイバー)』と共同で「構造タンパク質素材」の研究を進め、2019年には構造タンパク質素材「Brewed Protein™(ブリュード・プロテイン™)」を使用したTシャツならびにアウトドアジャケットを、2020年にはウールとBrewed Protein™とを混紡したセーターを発売。2030年には当社製品のおよそ9割をこのBrewed Protein™をはじめとする環境配慮素材に切り替えていくことを掲げています。加えて、2008年からスポーツ用品メーカーとして環境のためにできることを、「GREEN IS GOOD(グリーンイズグッド)」のコンセプトにまとめ、「GREEN MATERIAL(選んで使う)」、「GREEN CYCLE(繰り返し使う)」、「GREEN MIND(大切に使う)」をキーワードに、製品づくりから回収・再生の各段階で、循環型社会に向けての取り組みを実践しています。

当社の環境配慮に関する取り組みの詳細はこちら:

環境問題への取り組み