オンラインイベント「Box Virtual Summit Japan 2020 Autumn」でゴールドウイン流ワークスタイル変革とDXについて講演

オンラインイベント「Box Virtual Summit Japan 2020 Autumn」でゴールドウイン流ワークスタイル変革とDXについて講演

ゴールドウインのシステム・物流企画部でリーダーを務める澤田光弘(さわだ みつひろ)が、11月11日(水)に開催されたオンラインイベント「Box Virtual Summit Japan 2020 Autumn」(主催:株式会社 Box Japan)にスピーカーとして登壇し、『「いつでも、どこでも、誰とでも」ゴールドウイン流ワークスタイル変革とDX』というタイトルで、ペーパーレス推進プロジェクトや現場の業務プロセスの効率化、アパレル企業の受注活動において主要業務である展示会をオンライン化したDX(デジタルトランスフォーメーション)の事例を話しました。

現在ゴールドウインでは、Boxをコンテンツ基盤として利用することで、在宅勤務やテレワークの推進、社内外のコミュニケーション向上、ファイル共有のセキュリティ強化などに繋げており、「ワークスタイル変革」のコンセプトである「いつでも、どこでも、誰とでも」の実現に向けて企業のDXを進めています。
澤田は、2018年にDXやワークスタイルの変革を推進するために新設された現部署に異動し、Office365やBoxの導入を実施。現在は、全社プロジェクトである基幹システム刷新における事務局を担当し、システム変革および業務改革を推進しています。また、それらの実績を基に、論文『DX推進とワークスタイル変革のススメ~ITツールの活用と意識改革~』を執筆し、NECユーザー会(NUA)【※1】の2020年事例論文にて最優秀賞に次ぐ2番目の賞である「特賞」を受賞しており、12月に実施予定の「NEC Visionary Week創ろう明日を、描こう未来を」のテーマセッションに参加します。

【※1】NEC製品やサービスを導入している企業、官公庁、学校などが加入しているコンピュータ利用者の団体であり、ユーザー同士が情報システムに関するノウハウや知識を交換し合う異業種コミュニケーションの場。