選手が使用したスキーを和寒町のスキー少年団に寄贈

ゴールドウインと和寒町出身の元スキー選手 加藤大平氏
選手が使用したスキーを和寒町のスキー少年団に寄贈

ゴールドウインは、6月12日(水)北海道和寒町の町役場にて、国内のトップ選手が使用し、その後返却された「FISCHER(フィッシャー)」ブランドのスキーを和寒スキー少年団の小中学生に寄贈しました。
今回の取り組みのきっかけとなったのは、和寒町出身で元ノルディック複合のスキー選手である加藤大平氏です。加藤氏は現役時代の活躍が評価され、和寒町栄誉賞を受賞しており(第1号受賞者)、現役を引退し、この春より和寒町教育委員会で子供達のスキーの強化育成に努めています。

当日は、モデルチェンジやサイズ変更等で使用しなくなり選手から返却されたFISCHERのジャンプスキー6台、クロスカントリースキー10台をゴールドウイン フィッシャー事業グループ担当者から和寒スキー少年団の代表者に手渡しました。これをきっかけに多くの子供たちがスキーを始め、いつか第二の加藤大平が生まれることを願っています。
ゴールドウインは今後もこのような活動を通じ、「リサイクルの一環と地域への社会貢献」を含め、スキーの発展に寄与していきます。

和寒町ホームページ
http://www.town.wassamu.hokkaido.jp/