スポーツウエアの技術を生かし、東京国際消防防災展2018に出展しています

初出展/スポーツウエアの技術を生かし、東京国際消防防災展2018に出展しています
海上での活動に適した商品を提案

株式会社ゴールドウインは、2018年5月31日(木)から6月3日(日)、東京ビッグサイトで開催されている「東京国際消防防災展2018」に初出展し、スポーツウエアの技術を生かして開発した商品を、消防、防災関係者に提案しています。

東京国際消防防災展は5年に一度開催され、「過去の災害を教訓とした各種災害リスクを周知し、都民等の防火防災意識及び行動力を向上させるとともに、住民・企業・行政による三者相互の連携強化並びに関連技術・産業の振興を促進することを目的とする。」を開催趣旨とした見本市です。
当社の製品は、これまでも、三重県防災航空隊など多くの組織・団体に採用されてきましたが、さらなる拡販を目指すため、当見本市に出展します。

【主要出展商品】 
ヘリーハンセン 品名:ドライスーツ
水難救助活動時や海上での作業時に着用する防水スーツになります。
生地は防水透湿素材を使用し、首、手首、足首はラテックスゴム仕様。膝、尻部分はコーデュラ素材を使用し摩耗性を高めています。またご購入後、修理などのアフターサービスも承ります。

その他、当社が開発した「ザ・ノース・フェイス」の商品も出展します。
いずれも、当社(株式会社ゴールドウイン)で企画し生産した商品です。

■東京国際消防防災展2018(FIRE-SAFETY TOKYO) http://www.fire-safety-tokyo.com/
会期:2018年5月31日(木)から6月3日(日)、10:00から17:00まで(最終日は16:30まで)

■ゴールドウインブース概要
東京ビックサイト(東京国際展示場)東6ホール:6-57


写真:三重県防災航空隊

【参考資料】
HELLY HANSEN(ヘリーハンセン)は、1877年、ノルウェーの港町モスで、商船船長を務めていたヘリー・ジュエル・ハンセンが防水着メーカーとして創業。現在は、マリンウエア、マウンテンウエアそして北欧でのワークウエアなど、海から山までのさまざまなアクティビティを快適かつ機能的にサポートする製品を提供しています。
株式会社ゴールドウインは、1983年より日本での展開を開始。
2017年には日本における商標権を取得し、Helly Hansen AS(ノルウェー)と、戦略的パートナーシップを組み、ブランドビジネスを展開しています。

また、「THE NORTH FACE(ザ・ノース・フェイス)」 は、1994年に株式会社ゴールドウインが日本と韓国における商標権を所有し、ブランドビジネスを展開しています。