海洋冒険家・白石康次郎氏、GTCにて開発会議を実施しました

海洋冒険家・白石康次郎氏は、7月13日、富山県小矢部市のゴールドウインテクニカルセンター(GTC)に来社し、「Vendee Globe(ヴァンデ・グローブ)」用のウエアの開発会議を行いました。

白石氏は、単独無寄港無補給世界一周ヨットレース「Vendee Globe」へ、アジア人初のエントリーをし、2016年11月6日にはフランス・ヴァンデをスタートする予定です。

白石氏は本年5~6月にはVendee Globeの最終予選レース「ニューヨーク・ヴァンデ トランザットレース」に出場し、6月11日にゴールしました。(米国・ニューヨークから、フランス・ヴァンデまでの単独大西洋横断レース)
今回はその際のご意見を伺いながら11月の「Vendee Globe」用のウエア製作に向けての会議を行いました。

白石康次郎氏オフィシャルWEBサイト

■白石氏が求めるウエアとは…
・休んでいる状態からフルセットまで、いかに短時間で着用できるかという着やすさ。上下が分かれているツーピースより、ワンピースのほうが速い。さらに安全性の確保を目指しています。
・ウエアを着るときの工程も、一つでも少なくなるよう、シンプルな仕様。
・艇上での作業は基本的に膝立ちになるため、膝のプロテクターが必要。
・細かい作業もでき、濡れても温かい手袋。 
・無寄港(無補給)のため、下着の着替えも一週間に一度。従い、においも気になります。  などなど


Photo:Yoichi Yabe