10月17日に開催された「寬仁親王記念杯 第26回北陸ウェルフェアゴルフトーナメント（HWGT）」の純益金贈呈式が、2024年12月6日、「日本赤十字社富山県支部」で行われました。
今年度は、日本赤十字社富山県支部を通じて、令和6年能登半島地震の災害義援金として被災された方々へ寄付をいたします。


大会会長の西田明男より、今回の純益金100万円を日本赤十字社富山県支部 事務局長 布野 浩久様へお渡ししました。

本大会を通じて障がい者福祉への正しい理解を深める活動の推進を図る事と、ルール・マナー・エティケットに通暁するゴルフプレーヤーの育成を目的として、継続して実行していく所存でございますので、今後ともご協力、ご支援賜りますようお願い申し上げます。


■日本赤十字社 令和６年能登半島地震災害義援金 支援内容
令和６年１月１日に発生した能登地方を震源とする地震により特に被害が大きかった４県（石川・富山・新潟・福井）の被災された方々に義援金として全額が配分されます。
日本赤十字社が受け付けた義援金は、被災４県に組織されている義援金配分委員会に対して、被災状況に応じて按分送金され、各市町村を通じて被災者に届けられます。


■HWGT「ウェルフェアホール」について
寬仁親王殿下の御発案のもと、コース内のショートホール4ホールをウェルフェアホールとしています。
ワンオンできなかった方には1,000円の寄付、パーをとった方には1,000円のご祝儀、バーディをとった方には2,000円のダブルご祝儀をいただいており、純益金として贈呈しております。