PROSPERITY

持続可能な「豊かさ」を
多彩な側面から追求する。

Prosperityは「豊かさ」や「繁栄」を意味します。ものづくり企業としてお客様にさらなる豊かさを提供するために、技術革新を追求する。社員が日々、豊かさや自らの成長を実感しながら働けるよう、職場環境や研修制度を整える。地域社会の繁栄に、スポーツ振興などを通じて貢献する。私たちは多彩な側面から持続可能な「豊かさ」「繁栄」について常に考え、取り組みを推進しています。

Prosperityは「豊かさ」や「繁栄」を意味します。ものづくり企業としてお客様にさらなる豊かさを提供するために、技術革新を追求する。社員が日々、豊かさや自らの成長を実感しながら働けるよう、職場環境や研修制度を整える。地域社会の繁栄に、スポーツ振興などを通じて貢献する。私たちは多彩な側面から持続可能な「豊かさ」「繁栄」について常に考え、取り組みを推進しています。

イノベーション

SDGsでは目標9において「産業と技術革新の基盤をつくろう」を掲げています。イノベーションに取り組み、産業の成長につなげることは、持続可能な開発を促進する上で重要な手段の1つです。当社は創業から培ってきた技術と、新たに導入する最先端技術を生かし、誰もが想像し得ない新たな価値を持った製品の開発に努めています。

スポーツウエアの技術を生かして
各種高機能ウエアを提案

当社では、スポーツ分野で培ってきた開発技術を生かし、1986年よりハイテックウエア(防塵服)の開発に着手。防塵性だけでなく、動きやすさ、着心地の良さ、通気性や透湿性など、さまざまな機能を備えたハイテックウエアを提案しています。

「半導体・液晶」「製薬」「食品」の異なる3分野の超清浄空間に対応するクリーンルームウエアをはじめ、快適性と安全性を重視したクリーンルーム用シューズ、その他高性能製品の研究開発を進め、製品化しています。

【インターフェックス ジャパンに出展】
2018年6月27日から29日に東京ビッグサイトで開催された、医薬・化粧品・洗剤の製造・研究開発に関する専門技術展「第31回 インターフェックス ジャパン」に出展しました。当社の出展は22回目となり、今回は「オートクレーブ対応ファスナー付きセーフティブーツ」をはじめとする高性能製品を紹介しました。
【東京国際消防防災展に出展】
2018年5月31日から6月3日に東京ビッグサイトで開催された「東京国際消防防災展2018」に初出展。水難救助活動時や海上での作業時に着用する防水スーツなど、スポーツウエアの技術を生かして開発した製品を、消防・防災関係者に提案しました。

「宇宙下着」の技術を応用した消臭アンダーウエアを販売

頻繁に着替えができず、シャワーもない宇宙空間で過ごす宇宙飛行士向けに、当社は、JAXA(宇宙航空研究開発機構)、J-Spaceと共に、消臭素材「マキシフレッシュプラス」を開発。この素材を使用した「宇宙下着」は、2008年より複数回、日本人宇宙飛行士により、国際宇宙ステーションで着用実験が行われました。そして2010年から同素材を採用したウエアを一般市場向けに「MXP(エムエックスピー)」ブランドとして企画・販売しています。

【文部科学大臣表彰科学技術賞(開発部門)を受賞】
グループ会社のゴールドウインテクニカルセンターで技術主席を務める沼田喜四司が、平成30年度科学技術分野の文部科学大臣表彰 科学技術賞(開発部門)を受賞しました。
沼田喜四司はスポーツウエア試作・設計・CAD関連技能の第一人者。2004年、JAXAが主管する「近未来宇宙暮らしユニット(リーダー:多屋淑子/日本女子大大学院・家政学部被服学科教授)」に参画し、宇宙船内用日常服開発の一翼を担いました。

【限定メッセージTシャツ】
「MXP」ブランドで毎年ひとりのデザイナーを起用し、「臭わない、を着る。」をテーマにした限定メッセージTシャツを企画。第一回目のデザイナーとして平林奈緒美さんを起用し、限定店舗で販売しました。

【備後の坂本デニムとコラボレーション】
1892年創業で、藍の特性を熟知した坂本デニム(広島県福山市)とコラボレーションし、「MXP」ブランドで初の藍染め調商品「インディゴシリーズ」を当社直営店など全国55店舗で販売しました。

「THE NORTH FACE SUMMIT SERIES EXHIBITION 2018」を開催

「THE NORTH FACE(ザ・ノース・フェイス)」ブランドの最上級の商品群「SUMMIT SERIES」の世界観を表現した展示会「THE NORTH FACE SUMMIT SERIES EXHIBITION 2018」を11月21日から25日、BANK GALLERY(渋谷区)にて開催しました。

会場では、先進のテクノロジーを搭載した製品ラインナップの展示、アスリートによるトークショー、写真家・石川直樹氏の「K2写真展」などが開催されました。

地域への貢献

SDGsの目標11では「住み続けられるまちづくりを」を掲げています。当社は創業地・富山をはじめ、全国各地のコミュニティー発展に貢献するため、それぞれの地域でのスポーツ振興にも積極的に取り組んでいます。

「寬仁親王記念杯 第20回北陸ウェルフェアゴルフトーナメント」を特別後援

2018年10月18日、富山県小矢部市のゴルフ倶楽部ゴールドウインにて開催された「寬仁親王記念杯 第20回北陸ウェルフェアゴルフトーナメント」を今回も特別後援しました。

本大会はゴルフを通じて障がい者福祉への正しい理解を深める活動の推進を目的としており、当社もその開催に毎年協力しています。2018年も社員約20名が、事務局や受付・会計担当などの運営スタッフとして協力しました。

さらに、収益金の一部を地元北陸の福祉関係団体・施設などへ贈呈し、贈呈先では施設の改修や備品・設備の購入、運営資金などに生かされています。2018年は、純益金100万円を「特定非営利活動法人 工房あおの丘」(富山県下新川郡入善町)に贈呈しました。12月6日に贈呈式が行われ、大会事務局責任者の谷敷裕喜(ゴルフ倶楽部ゴールドウイン支配人)より目録が手渡されました。

「第38回スポニチ山中湖ロードレース」に協賛

当社は、2018年5月27日に行われた「スポニチ山中湖ロードレース」に、「C3fit(シースリーフィット)」ブランドで協賛しました。この大会には、山中湖一周(13.6km)、ハーフマラソン(21.0975km)の種目があり、合わせて約1万3,000人が参加しました。

当社は36年にわたってこの大会の協賛を務めており、2018年も参加賞として配布されるTシャツと、スタッフジャンパーを製作・提供しています。

「富山マラソン2018」に社員が大会公式ボランティアとして参加

当社創業の地、富山県で2018年10月28日に開催された「富山マラソン2018」にゴールドパートナーとして特別協賛し、運営スタッフウエアの提供をはじめ、大会を盛り上げるためにさまざまなサポートを行いました。当社はこの大会を2015年の第1回大会からゴールドパートナーとして特別協賛しており、今回で4回目となります。

今大会も当社社員35名が大会公式ボランティアとして参加。給水所にて参加選手に水およびスポーツドリンクを提供するとともに、社員有志による私設エイドも設営し、ランナーにエールを送りました。

【過去大会のTシャツを回収】
大会前日に富山市総合体育館で開催された「富山マラソン2018 EXPO」では、過去の大会において配布・販売された「大会参加Tシャツ」「大会記念Tシャツ」(ゴールドウイン製)を当社ブース内で回収しました。回収したTシャツは、新たな繊維に再生されます。

「ULTRA-TRAIL Mt. FUJI」に社員を運営スタッフとして派遣

2018年4月27日から29日に行われた、富士山の山麓、登山道、歩道、林道などを走る国際トレイルランニングレース「ULTRA-TRAIL Mt. FUJI」に特別協賛しました。第1~5回大会に続き、6回目の特別協賛です。

社員を運営スタッフとして派遣するのも6回目となります。社員は今回、装備チェック、山岳エリアでの誘導・サポート、ウォーターステーションでの給水などを行いました。

働きがい

SDGsでは目標8において、生産性の向上と技術革新により、持続的な経済成長を促進することを目指しています。社員が豊かさや働きがいを実感しながら働くことができる環境構築に努めています。

各地に出店し、社員の活躍の場を拡大

2018年も多様な業態の店舗を各地に出店し、社員の活躍の場を広げました。また、現地で販売スタッフを採用することで、地域の雇用創出にも貢献しています。

【「Goldwin」初の直営旗艦店オープン】
当社オリジナルブランドで、スキーを原点とした高機能ウエアを提案する「Goldwin」初の直営旗艦店「Goldwin Marunouchi(ゴールドウイン 丸の内)」を2018年11月8日、東京都千代田区にオープンしました。
【ウールリッチジャパンが南青山に旗艦店をオープン】
グループ会社であるウールリッチジャパンが、直営店としては初出店となる「WOOLRICHサッポロファクトリー店」を2018年9月27日、北海道札幌市にオープンしました。
【その他にも数多くの新店舗を各地にオープン】
◎4月28日にグランドオープンした「信毎メディアガーデン」(長野県松本市)に、「THE NORTH FACE 松本店」を出店
◎5月8日から5月17日(木)までの10日間限定で、ラフォーレ原宿(東京都渋谷区)に「ellesse HERITAGE」のポップアップストアをオープン
◎5月12日にリニューアルオープンした道の駅びえい「白金ビルケ」(北海道上川郡美瑛町)に「美瑛白金ビルケ THE NORTH FACE コーナー」を出店
◎2018年8月31日から2019年1月31日(木)までの5カ月間限定で、ラフォーレ原宿(東京都渋谷区)に「ellesse HERITAGE TOKYO(エレッセヘリテージ トーキョー)」をオープン
◎9月15日、「MARK IS みなとみらい」(神奈川県横浜市)に「HELLY HANSEN」をオープン
◎9月21日、「グランフロント大阪」(大阪府大阪市)に「DANSKIN beautiful things」をオープン
◎9月25日にグランドオープンした「日本橋髙島屋S.C.」(東京都中央区)に「NEUTRALWORKS.STAND」「NEUTRALWORKS.NIHOMBASHI」「THE NORTH FACE日本橋店」をに3店舗を出店
◎9月29日、ウールリッチジャパンが東京都港区に旗艦店「WOOLRICH青山店」をオープン

障がい者水泳選手2名が社員として在籍

当社には、障がい者水泳選手の鈴木孝幸と池田浩昭が、社員として在籍しています。障がい者アスリートを同じ会社の仲間として応援することで、社員に障がい者の方々への理解や親近感を自然に身につけてもらうことを目指しています。

鈴木孝幸と池田浩昭は、9月22日から24日に横浜国際プール(神奈川県横浜市)で開催された「2018ジャパンパラ水泳競技大会」、12月1日・2日に三重交通Gスポーツの杜 鈴鹿水泳場(三重県鈴鹿市)で開催された「第35回日本パラ水泳選手権大会」、それぞれの大会において共にメダルを獲得しました。

また、鈴木孝幸は8月9日から13日にオーストラリア・ケアンズで開催された「パンパシフィックパラ水泳選手権大会」に日本代表として出場し、金メダル3個、銀メダル1個を獲得しました。

鈴木孝幸は10月6日から13日までインドネシア・ジャカルタで行われた「インドネシア2018 アジアパラ競技大会」にも日本代表として出場し、出場5種目すべてで金メダルを獲得しました。この大会では日本選手団主将も務めました。

【社員観戦ツアーを実施】
鈴木孝幸と池田浩昭が出場した「2018ジャパンパラ水泳競技大会」の観戦ツアーを、社員とその家族を対象に実施しました。約40名の社員・家族が参加し、お揃いのTシャツを着用して声援を送りました。 この観戦ツアーは、「する人」「見る人」「支える人」の三者を等しく支え、誰もが健やかに暮らせる「共生社会」の実現に寄与することを目指す、当社の活動の一環として実施されたものです。

【児童福祉施設で講演会】
鈴木孝幸は2018年7月25日、東京都内の児童福祉施設においてオリンピック・パラリンピック教育の一環として講演会を行いました。 生徒約50名、施設スタッフ約20名を前に「水泳から学んだこと」をテーマに講演。「興味があることはやってみること」「変えられるもの(自分の意志と行動)と変えられないもの(過去や物理的なこと)を分けて考え、変えられるものに挑戦をしてほしい」という思いを伝えました。

「東京都スポーツ推進企業」と「スポーツエールカンパニー」に認定

当社は、2018年11月30日に「平成30年度 東京都スポーツ推進企業」に、2018年12月20日に「スポーツエールカンパニー」に認定されました。

「東京都スポーツ推進企業」は、社員のスポーツ活動の促進に向けた取り組みやスポーツ分野における支援を実施している企業を、東京都が認定するものです。2018年度は264社が認定されました。

「スポーツエールカンパニー」は、社員の健康増進のためにスポーツの実施に向けた積極的な取り組みを行っている企業を、スポーツ庁が認定するものです。2018年度は347社が認定されました。

今回、当社は以下の取り組みが評価され、「東京都スポーツ推進企業」には4年連続、「スポーツエールカンパニー」は2年連続で認定を得ることができました。

具体的な取り組み
・毎朝始業前ラジオ体操を実施
・従業員クラブ活動を推進
・運動会実施(東京会場・富山会場/年1回)
・部署および個人 ウォーキングキャンペーンを年1回実施
・障がい者スポーツ選手の雇用(競泳選手、剣道選手等)
・スポーツ親善大会を年1回実施(富山にて開催)
・障がい者スポーツ競技の応援とパラリンピック競技種目の理解促進
・スポーツ大会におけるボランティア活動(富山マラソンなど)

災害復興支援

国連によると、自然災害を原因とする家屋損壊は、1990年以来大幅に増加しています。SDGsでは目標11において「住み続けられるまちづくりを」を掲げています。当社グループは、これまで国内外の自然災害に対し、義援金、募金、物資など、さまざまな形で復旧・復興を支援してきました。

「平成30年7月豪雨」に対する支援

当社とグループ各社は、「平成30年7月豪雨」の被災者支援のため、2018年7月15日から8月20日にかけて、全国の直営店および社内に募金箱を設置しました。募った寄付金と当社から拠出した義援金を合わせ、200万円を日本赤十字社を通じて被災地に寄付させていただきました。